MBAとは「Master of Business Administration(経営学修士)」の略で、大学院レベルで経営学を学ぶプログラムです。
新型コロナウイルスの影響もあり、海外ビジネススクールに行けなかった方が国内ビジネススクールを選択しているケースも多く、近年は人気校を中心に倍率が上がっている傾向があります。中には5倍以上の倍率の学校もあるため事前準備をしっかりと行い、十分な対策をする必要があると言えるでしょう。
MBAゼミナールではキャリアプランに基づいた学校の選び方から、人気校の合格に必要な「出願対策」と「試験対策」を効率的にサポートさせていただきます。
MBAゼミナール受講生の2023年度入試の志望校合格率は約83%、一番人気の早稲田大学ビジネススクールの合格率は80%でした。
※コース受講者データ
ビジネススクール入学のための情報収集や入試対策の準備について、どこから手をつけてやれば良いのかわからない。
大学や仕事で経営学に関する分野についての勉強や実践経験が少ないため、入学できる知識があるかどうかわからない。
アカデミックな文章を書く機会が少なく、ロジカルシンキングやライティングにあまり自信がない。
自分の問題意識を元にした研究計画書の書き方や、自分の強みを訴求する方法がわからない。
自分が勉強したいことは何となくあるものの、どこのビジネススクールや教授が自分に合っているのかわからない。
過去に受験をしてみたが残念ながら落ちてしまい、次回は是非志望校に合格をしたいと考えている。
合格校 | 早稲田大学大学院 経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール) 夜間主総合2023年度入学 |
---|---|
ご経歴概要 | 大手コンビニチェーン、外資系コンサルティング会社を経て外資系ラグジュアリーブランドでCRMを担当。 個人事業としてECサイトの運営も行っている。 |
予備校に通おうと 思った理由 |
6月に急遽MBAに行こうと思いたち、準備期間が数カ月しかなく、自分一人で闇雲にやるよりも、予備校に行って準備したほうが効率的だと思ったためです。 |
MBAゼミナールに 決めた理由 |
予備校を調べた際に最初に出てきたのは他校でしたが、コマーシャル要素が強そうだったことと、なんとなく自分に合うかどうか決めかねていた時に、webでMBAゼミナールを知りました。 無料相談を受けてみて、講師のお人柄に信頼できそう、一人一人に丁寧に対応してくださりそうと感じたこと、また、講師陣に早稲田色が強かったこともあり、決定しました。 |
MBAゼミナールに 入ってみて |
他の予備校と比べてまだスタートしたばかりの時期で合格実績が無い中、少し不安な面もありましたが手厚いフォローや対策で結果として入って良かったと感じております。 特に研究計画書は当初考えていた内容からアドバイスをいただき変更した結果、合格につながったのではないかと思います。 また、入学前からMBAゼミナールの同期の方と仲良くなることができたため、入学時の手続きや授業選択など相談できる仲間ができたことも心強いです。 |
合格校 | 早稲田大学大学院 経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール) 夜間主総合2023年度入学 |
---|---|
ご経歴概要 | 大手総合商社に入社以来20年間、新規事業開発を主軸として主に川下分野のプロジェクト現場に従事。直近3年は事業統括室でミドル層として繊維事業会社の経営管理、監査役業務、新規投資案件の検討支援業務等に携わっている。 |
予備校に通おうと 思った理由 |
入学のタイミングを逃したくないという事に尽きると思います。
ビジネススクールで学ぶことは、現在の職務、職責のタイミングが、自分にとってベストなタイミングであることから、その時期を逃したくないという思いが強く、予備校で効果的な学習方法を習得し、自分が決めたタイミングで入学できるようサポート頂きたいと思いました。 |
MBAゼミナールに 決めた理由 |
MBAゼミナールに決めた理由は、他の予備校と比較してみて良い意味で商業的な画一的な予備校プログラムでは無かった点と講師の人柄ですね。 入塾前面談で、合格という目標に向かって自分の個性を潰さず、伴走をして頂けるハズ、と判断しました。 目標達成まで、とことん向き合ってもらえるのでは、との期待感を持ちました。 |
MBAゼミナールに 入ってみて |
経営学基礎、研究計画書、筆記試験、面接対策を受講して無事に合格することができました。 年齢がやや高めということで合格への不安はありましたが、逆に今までの実務経験や実績を強みとして訴求することをアドバイスとしていただき上手く表現できたのではないかと思います。 早稲田以外にも併願して受験しましたが、他の学校の対策や研究計画書の添削も制限なく対応いただき心強かったです。 |
MBAゼミナールのプログラムの流れについては以下の通りです。なお、通学が難しい方やお休みした方でも安心して受講できるように全てオンラインでも完結できるようになっております。
講義はオフライン、LIVEでの場合とVOD(録画動画)の場合があります。
わからない点や質問などがあればいつでもお気軽にしていただけます。
課題は過去入試問題、時事問題などを取り上げてオンラインにて提出していただきます。
提出いただいた課題はチェックと添削をしてお戻しいたします。
課題に対する解説やみなさんの回答を元にポイントなどをお伝えいたします。
インプットだけして終わりではなく、実際に手と頭を動かすことで知識だけではなく理論的にも理解を深めることに繋げていただきたいと思います。
330,000円(税込)
247,500円(税込)
経営学 |
99,000円(税込) |
---|---|
小論文 |
99,000円(税込) |
研究計画書対策 |
99,000円(税込) |
面接対策 |
99,000円(税込) |
証券会社、IT企業役員、ベンチャー企業などを経て2017年7月Milkyways設立。
早稲田大学大学院商学研究科専門職課程ビジネス専攻(現:経営管理研究科)修了。
「ビジネススクールに合格するためにはどうすれば良いですか?」といった質問を受けることが多いですが、「あなたがビジネススクールから必要とされる人物であることを証明する」という逆算した考えを持つことが重要です。
会社のように給料をもらうわけではなく、学校にお金を支払って通うわけですが、倍率の高い人気校であれば
1、研究計画書や志望動機などの書類審査
2、小論文や筆記などの試験
3、教授陣との面接
と就職活動と同じようなプロセスを通じて、あなたが必要とされる価値を十分にアピール出来る準備が必要です。
そのために必要な国内ビジネススクール入学の知見、経営学の基礎知識、研究計画書など書類、小論文や筆記試験対策、面接対策をMBAゼミナールで行っています。
ビジネススクールには様々な業界、職種、国の方がおり、キャリアアップやキャリアチェンジなど同じ目標を目指して歩んでいくことは、とてもエキサイティングで楽しい有意義なものです。
キャリアプランの実現の一歩としてビジネススクールに合格できるように全力でサポートさせていただきます。
シリコンバレー駐在、外資系企業にて経営企画、アジア太平洋地域の事業開発などを経て現職。
McGill大学MBA、Harvard Business School AMP 193修了。
なぜMBAが必要かと聞かれると、私はいつもお医者に例えます。
例えば、眼科の名医は目だけの知識だけではなく、体全体の知識があって初めて見えない悪い所を見つけることができます。
経営も同じで、会社全体のことがわかって初めて、適切な経営判断ができるのです。
ただMBAの知識があるだけでは会社の経営はできません。
欧米では20代の後半でMBAを取得します。若いうちに知識をつけ、その上に自分の経験を積むからこそ、論理と実践を行ったり来たりすることで机上の空論ではなく、本当に使えるスキルとして身についていくのです。私が海外MBAで学んだこと、外資系企業の代表としての経験を元に、分かりやすい講義とビジネスパーソンとして成長できるようにサポートをさせていただきます。
キャリアコンサルタント、CEAP®(Certified Employee Assistance Professional : 国際EAPコンサルタント)。
テレビ局、新聞社で広報・宣伝・広告・イベント制作・企画営業を経験後、2018年8月株式会社WeFLY設立。サイバー大学 客員講師(キャリア関連科目担当)。早稲田大学大学院商学研究科専門職課程ビジネス専攻(現:経営管理研究科)修了。在学中、香港中文大学ビジネススクール、リヨン経営大学院に交換留学。早稲田大学ビジネススクール同窓会(WBS稲門会)代表として、学内外数多くのイベント開催を手掛けている。
近年、キャリアアップや新たな知識構築のためMBA取得を検討される方が増加しています。会社員だけでなく、起業準備中や産休・育休中の方もいらっしゃいます。
入学後、実際の授業ではグループワークによる課題を数多く課されます。年齢やポジション、業界や職種、時には国籍も異なる人たちと行うディスカッションはとても刺激的で、多種多様なビジネスを知ることができます。自己成長や知的探究心を求める人たちの中に身を置くことは、理論と実務に関する知識を学ぶだけでなく、将来の目標やその実現方法、マインドセットの習得にも繋がるでしょう。
わたしはキャリアコンサルタントとして日頃から外国人を含む多くの方と面談を行い、レジュメやエントリーシート添削、面接指導を担っています。ビジネススクール時代は海外2校への交換留学の経験もありますので、留学に興味関心がある方のご相談にもお役に立てると幸いです。
お申し込み前に無料説明会にご参加いただくかオンラインにてお試し講義をさせていただきます。その後お申し込される方のお話を伺った上で入学をお勧めするかご相談させていただきます。場合によってはお勧め出来ない場合もございますので予めご了承くださいませ。
無料説明会か無料相談で事前確認を行い、MBAゼミナールにご関心をお持ちいただけましたら入学の手続きをご案内させていただきます。入学はお好きなタイミングでいつからでも可能ですが、他の受講者様と開始時期を合わせていただく場合がございます。
入学の手続きが完了しましたらメールにてご案内をお送りさせていただきます。まずはチュートリアルを通してスケジュールの確認を行います。一緒に頑張っていきましょう!
設立 | 株式会社Milkyways |
---|---|
URL | https://milky-ways.com |
設立 | 2017年7月14日 |
資本金 | 5,000,000円 |
所在地 | 〒150-0045 東京都渋谷区神泉町20−21 クロスシー渋谷神泉ビル |
代表取締役 | 太田 卓 |