合格者様の声 石井 翔太さん 青山ビジネススクール

合格者様の声 石井 翔太さん 青山ビジネススクール

石井 翔太さん/青山ビジネススクール

プロフィール

お名前 石井 翔太さん
ご経歴 大学卒業後、2017年4月より品質保証職(精密機器業界)に4年間従事。その後経理職を経て、現在は金融業界のDXを推進するスタートアップ企業で経営企画職として従事。これまでに予実管理制度の構築、KPI設定/管理といった経営管理業務や上場準備、資金調達、中期経営計画策定、予算策定等の経営企画業務を経験。
合格校 青山学院大学 国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール/ABS)
イブニングコース2025年度入学

 

ビジネススクールを目指そうと思った理由

経営企画として従事する中で、企業経営の視点やビジネスの基礎である経営学の知見が不足していると感じました。

これらを補い、キャリアゴールに定めるCFOへ向かうにあたり、ビジネススクールで体系的に学ぶことが最適であると考えました。

 

学校の選定理由

青山ビジネススクール(ABS)は経営に必要な知見の基礎から応用への流れに力を入れていると感じ、経営学が専攻でなかった私にとってビジネスの基礎を育成するのに最適であると感じました。

また志向に応じ、選択できる応用科目のカリキュラムの多様性と、2年間の仕上げに実施する青山アクション・ラーニングでの学びが、ビジネススクールに求める体系的な学びを獲得することができると期待して志望しました。

 

予備校に通おうと思った理由

 

MBAゼミナールに決めた理由

入ったタイミングがMBAゼミナールの2期目ということで、受講生がまだ少なく親身に対応してくださるのではないかという期待感がありました。

そして実際に、初回オンライン面談時から親身に相談に乗ってくださる雰囲気を感じることができました。

また、他の予備校に比べて費用が安いことと、志望校に不合格だった場合でも2年目までは保証がつくこと(その恩恵を享受しました)も理由の一つです。

 

入試対策について

入学したのは受験の約半年前からで、研究計画書と面接の対策を主に行っていただきました。

地方に住んでいるのですが、先生にお越しいただき対面で研究計画書の授業を行っていただいたり、面接の練習も自分が上京するタイミングに合わせて対面で行っていただきました。

 

1、研究計画書
青山ビジネススクールは特に研究計画書の内容が合否を左右すると考えたため、研究計画書の作成に時間をかけました。

講師と2か月程の中で複数回のキャッチボールを繰り返しました。

2、面接
転職活動を同時期に並行して実施していたこともあり、話すことに関して特段の対策はしなかったものの、基本的に聞かれそうな質問(特に志望動機)に対して、滑らかに回答できるように準備しました。

 

受験をしてみて感じたこと

昨年も受験に挑みましたが合格することができず、2年越しの受験で合格を頂けました。

その間TOEICのスコアアップといった基礎点の向上と、研究計画書の内容精査という2軸の改善を行うことができたのが、合格に結びついたと考えています。

過去の学歴・キャリアから、MBAの門を叩くことができるとは考えてもみませんでしたが、改めて誰にでもチャンスがあるものだと認識しました。

 

合格の決め手

研究計画書の内容をブラッシュアップできたことだと思います。

具体的には、これまでの経歴からビジネススクールの志望理由、一番大切なストーリー構成の軸を通すことを意識し、内容のブラッシュアップを行いました。

MBAゼミナールの講師の支援もあり、アピールポイントを具体的かつ一本化することできました。

 

これから受験予定の方へ

研究計画書は、自身では書き上げたと思っていても、かなりの抜け漏れが発生します。

そのため、他者に見て頂きながら書き上げることをお勧めします。

予備校はあくまで予備校であり、受験は最後は自分で行います。

研究計画書から面接まで、自身がビジネススクールに通う理由と、卒業後のビジョンを自身の言葉で明確に伝えることができるかが合格へのポイントだと思います。

その点、MBAゼミナールの太田さんを始めとした講師の皆さんは、皆さんと親身に併走して下さります。

自身で悩んでいることは、まずは包み隠さずご相談されることをお勧めします。

 

 

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