合格者様の声 山中 晴奈さん 早稲田大学ビジネススクール

合格者様の声 山中 晴奈さん 早稲田大学ビジネススクール

山中 晴奈さん/早稲田大学ビジネススクール

プロフィール

お名前 山中 晴奈さん
ご経歴 日本とイギリスの大学でダブルディグリーを取得後、大手航空会社の客室乗務員として国内・国際線の乗務等を経て、現在は上場企業であるHD傘下の中核企業にて広報・社長室業務に従事している。
合格校 早稲田大学大学院 経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール)
夜間主総合2025年度入学(青山学院、立教にも合格)

ビジネススクールを目指そうと思った理由

経営者に近い立場にいながらも、自分自身のビジネスの実務経験と知識が不足しているという課題感があったからです。

経営者の視座をもった根拠ある判断で事業をリードするためには、現場の課題を拾い上げて経営陣に提示する際に必要な経営全般の知識・分析力が必要だと思い、ビジネススクールへの進学を目指しました。

 

学校の選定理由

弊社が注力している「既存事業の業績改善と新規事業開発」について深く学びたく、新規事業開発やアントレプレナーシップについての授業が豊富な早稲田に決めました。

特に、「両利きの経営」という言葉の発案者であり、その経営理論を日本に紹介した入山章栄教授のもとで研究をしたいという思いもあったからです。

また、授業外での部活動や海外へのスタディーツアーなど、机上以外の学びも魅力的だと感じました。

 

予備校に通おうと思った理由

 

MBAゼミナールに決めた理由

オンラインとオフラインを掛け合わせた、一人ひとりに合わせた手厚いサポートが魅力的であったため、MBAゼミナールの受講を決めました。

授業はオンラインで実施しますが、ワークショップや面接練習などでは対面での機会もあります。

MBAゼミナールの受講生同士や、現役でビジネススクールに通っている方との交流の機会もあり、非常に貴重な機会で、参考になりました。

 

入試対策について

 

1、研究計画書
5-6月で、興味のある分野の論文や本を読み、ビジネススクールで何を学び・研究したいのかを絞りこんでいきました。

7月くらいからいくつかに絞り込んだテーマで研究計画書を書き始め、講師に添削していただくことを繰り返していました。

8月には、テーマを決定し、そこから文章を洗練させていきました。

2、面接
とても緊張しやすい性格なので、面接対策は5回ほど受講しました。

緊張しても言葉になるくらい、伝えたいことを明確にすることや、論理的に話すことで面接対策を行いました。

面接対策では、4名の講師の方に担当していただき、自分自身の課題と面接でおしだしていける長所などを丁寧にアドバイスいただき、自分だけでは気づかなかった点に向き合うことができました。

 

受験をしてみて感じたこと

「なぜビジネススクールに行きたいのか」「ビジネススクールでの学びをどのように活かしていきたいのか」を問い続けた半年間は、自分自身のこれまでと今後のキャリアを考える大変貴重な時間になりました。

合格はゴールではなくスタートですので、半年間で問い続けたことを実現するために、引き続き頑張ります。

 

合格の決め手

志望校の徹底的なリサーチに力をいれ、なぜここで学ぶ必要があるのかを明確にして伝えたからだと思います。

自分の課題を解決し、今後のキャリアビジョンに沿った学びができる学校を調べ、納得感をもっていただけるような伝え方を意識しました。

 

これから受験予定の方へ

MBAゼミナールは、一人ひとりに合わせた丁寧なサポートで一緒に伴走してくださるので、ぜひ安心して受講いただければと思います!

私は、経営の実務経験が少なく、自分には無理だろうと諦めていましたが、MBAゼミナールの講師の皆様のおかげで、何とか合格をいただくことができました。

生徒のバックグラウンドをよく理解していただき、その人ごとに、必要なアドバイスを的確にくださったので効率的な対策ができます。受講を迷われている方は一度、雰囲気を体験していただければと思います!

 

 

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