合格者様の声 宮崎 祐志さん 立教大学ビジネススクール

合格者様の声 宮崎 祐志さん 立教大学ビジネススクール

宮崎 祐志さん/立教大学ビジネススクール

プロフィール

お名前 宮崎 祐志さん
ご経歴 新卒で不動産会社に入社後、医療機器や精密機器のメーカーで開発営業やプロジェクトマネジメント業務を経て、食分野のスタートアップ企業を共同創業。現在は、廃棄物から素材を生み出すサーキュラーエコノミー業界(環境)に従事。
合格校 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(立教大学ビジネススクール/RBS)博士課程前期課程2024年度入学

 

ビジネススクールを目指そうと思った理由

これまで異なる4つの業界で実践を中心としたプロフェッショナルの領域を目指してきましたが、現状の思考力や洞察力などのスキルだけでは、この先あらゆる問題の解決を図ることは難しいと感じていました。

ビジネススクールで経営学を中心とした体系的な理論を学び、過去の実践を活かしながら将来に繋がる高度なビジネススキルを身に付けたいと考えたからです。

 

学校の選定理由

MBAプログラムを提供する関東の大学を一通り情報収集し、各説明会にも参加しました。

その中でも立教大学ビジネススクール(RBS)が「ゼネラリストのスペシャリストを育成」する方針を掲げていたので、大学と自身の価値観が合致したのと、経営戦略を始め財務・会計など幅広く、体系的に学びを得ることが出来るのではないかと思い、志望しました。

 

予備校に通おうと思った理由

 

MBAゼミナールに決めた理由

費用も比較的安く、対策項目別の料金体系が良いと思いました。また、他の予備校とは異なり、少人数のため、講師との距離が近く、私自身のキャリアを正確に理解して頂きながら、MBA合格のためのアドバイスを得られると考えたからです。

 

入試対策について

1、研究計画書
RBSへの入試を考え始めたのが、10月頃で春入試に向け開始が遅かったので、まずは自分自身のMBAへの入学動機の解像度を上げるため、自己分析やキャリアの振り返りを徹底しました。自らの考察を文章に反映しながら、講師の方に枝葉末節まで添削頂き、何度も読み直しました。
2、面接
面接対策の書籍を読み、想定問答集をオリジナルで作成して対策を行いました。

 

受験をしてみて感じたこと

MBAの受験が初めての経験でしたが、受験を通して、関連書籍を深く理解しながら読む機会となり、とても充実した時間であったと思います。

また、MBAゼミナール講師の人柄が優しく丁寧に説明して下さるので、私にとってMBAゼミナールは最高でした!(笑)

 

合格の決め手

入試対策にも繋がると思いますが、何故MBAへ入学したいのか、入学してから何をしたいのか、など自分自身の動機を徹底的に言語化したことだと思います。

昼間は働きながら夜間に大学で勉強する生活は大変忙しく、体力や精神面でもタフさが必要なのは想定していたので、強い意欲と好奇心を基に望んだ結果だと思います。

 

これから受験予定の方へ

MBAの受験をしようと考え始めただけでも、大事な一歩だと思います。自分を客観視しながら自信を持ち、ぜひ一緒にMBA生として切磋琢磨しながら、共に学べることを願っています!

 

 

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