合格者様の声 竹之下 洋一さん 早稲田大学ビジネススクール

合格者様の声 竹之下 洋一さん 早稲田大学ビジネススクール

竹之下 洋一さん/早稲田大学ビジネススクール

プロフィール

お名前 竹之下 洋一さん
ご経歴概要 大手住宅内装メーカー、エネルギー・新電力を経て、大手石油会社に入社。運用業務全般を対応。
合格校 早稲田大学大学院 経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール)
夜間主総合2023年度入学

ビジネススクールを目指そうと思った理由

M&Aと組織論の知識を身に着けたいと考え、MBAを志望しました。

電力事業に従事していますが、今後は企業統合による企業規模拡大が進んでいくと考えています。

したがって、今後の働き方が変わっていくと考え、早めにM&Aの知識習得を考えていました。

また、M&Aは第一の目的は達成するものの、組織や企業文化に関しては会社同士の意見の違いにより統合がうまく進まない可能性もあると考えています。そこでM&A後の組織という点にフォーカスしています。

 

学校の選定理由

授業数が多く、他大学院と比較し学びが多いと考えたためです。

 

予備校に通おうと思った理由

 

MBAゼミナールに決めた理由

親身にご対応頂いたこと。また、わからない部分を気軽に聞きやすい環境であったためです。

 

入試対策について

入試対策を始めたのは研究計画書を提出する3ヶ月前くらいからでした。

まずは研究計画書のストーリーラインを固めることに時間をかけ、徐々に志望する学校のフォーマットに沿うように仕上げていきました。

 

1、研究計画書
8月から作成し、1か月程度で完成。

研究テーマはざっくりと決まっていた為、先行研究を確認し、実現可能な研究に落とし込んでいきました。

2、筆記試験
7月ころから3か月程度実施。

早稲田大学ビジネススクールの問題に関しては、知識の深堀という点ではなく、基本的な論文の書き方や受験生が個人の意見を説明することに注力する必要があると考えました。

一方、回答に差がつきにくいところもあると考えました。

そこで、いかに部分点を稼ぐかというところを念頭に置き勉強をすすめました。

具体的には、回答文に経営知識を多めに入れること、複数の視点での回答を心掛けていました。

3、面接
2月11日から2週間実施。

想定質問の回答案を作成、及びMBAゼミナールで3回模擬面接を行いました。

面接官により何を中心にヒアリングされるかわかりませんでしたのである程度広範囲に回答を用意していました。

 

これから受験予定の方へ

課題意識をもってビジネススクールへの受験を考えられていると思います。

その課題意識をより明確にすることが大切だと考えます。研究計画書や面接において、「明確になっている課題」と「解決するために学びたい知識」を自分の言葉で説明することになるからです。

したがって、じっくりと自問自答を繰り返していくことが合格への近道なのではないかと考えます。

 

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