合格者様の声 王 雅潔さん 早稲田大学ビジネススクール

合格者様の声 王 雅潔さん 早稲田大学ビジネススクール

王 雅潔さん/早稲田大学ビジネススクール

プロフィール

お名前 王 雅潔さん
ご経歴 早稲田大学卓球部でインカレ団体優勝に貢献。新卒で大手化粧品会社にて首都圏エリアの営業担当として従事。
合格校 早稲田大学大学院 経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール)
全日制グローバル2024年度入学

 

ビジネススクールを目指そうと思った理由

入社以来営業を担当している中で、将来的には出身国である中国事業の経営戦略に携わりたいと考えていました。

特に近年では中国市場の売上が日本市場を上回るようになってきており、中国での生活経験と日本で働いた経験の両方を活かせるようになりたいと思っています。

ただ、営業以外の経験が無いことから、実践的な経営学が学べるビジネススクールに興味を持ち志望しました。

 

学校の選定理由

学部が早稲田大学卒ということもあり、興味を持ったのが最初のきっかけです。

全日制グローバルのコースでは多様な業種や国籍を持つ学生と共に学び、多角的な視点を身につけられるのではないかと考えました。

また、2年間という長期間をかけて専門的な知識やスキルを深めながら、中国への交換留学を行い、現地のビジネス環境・文化に触れ、自身のキャリアアップに最適な環境だと考えたためです。

 

予備校に通おうと思った理由

そのような中で受験の対策ができる予備校があることを知り、調べていく中で無料相談を行ったのがきっかけです。

 

MBAゼミナールに決めた理由

無料相談をした際に親身になって相談に乗っていただいたことが良かった点です。

また、講師の方が早稲田大学ビジネススクールを卒業しており、前年度の早稲田の合格率が80%と伺い、対策についてもしっかりしているのでは無いかと思ったことが決め手となりました。

 

入試対策について

MBAゼミナールに入学したのは5月からで、まず研究計画書と筆記試験の対策を主に行いました。

その後早稲田は筆記試験が無くなり、代わりに課題エッセイの提出が必要になったため、合わせて対策を行いました。

1次試験を合格した後に面接対策を開始しました。

 

1、研究計画書
5月から毎週研究計画書の講義を受けて、課題を提出しました。

研究テーマは中国事業の経営戦略について考えていましたが、研究内容や研究方法を詰めていくのに時間がかかりました。

対面のワークショップに参加して他の受講生の方や合格した先輩の方からもアドバイスをいただくことで、自分のヒントになったことを覚えています。

2、面接
早稲田は1次試験と2次試験の間が2ヶ月ほどあったため、1次試験の合格発表があってから再度提出した書類を読み直すことから始めました。

事前に聞かれそうな質問に対する回答を準備しておき、講師の方や自分で鏡の前などを利用して面接の練習を何度も行なって対策を行いました。

 

受験をしてみて感じたこと

研究計画書を作成するために自己分析を行なったり、研究テーマを決めていく中で自社の分析や、中国の化粧品市場を調べるのが大変ではありましたが、自分のやりたいことを見直すきっかけにもなったと思います。

私は海外出身のため、日本語で受験することに不安もありましたが、予備校に通って良かったと思います。

 

合格の決め手

まずは研究計画書を入念に準備したことが1次試験の合格に繋がったと思います。

2次試験の面接では会社や研究テーマについて事前に調べていたことで自信を持って臨むことができました。

 

これから受験予定の方へ

ビジネススクールの入試を考え始めた段階ではどのように取り組めば良いのかわかりませんでしたが、MBAゼミナールに通うことで受験対策が出来たことと、同級生の知り合いが増えて学校に入学してからも仲良くさせてもらっています。

入学後は異なる分野の同級生とのコミュニケーションや授業を通じて視野が広がり、刺激をもらう日々を過ごしております。

受験の準備を行うのは大変だと思いますが、良い結果になることを願っています。

 

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